結婚あれこれ1
あれやこれやなんだかんだと来週フィリピンで入籍する段取りになったのですが、これまでの手続きを記録。
①大使館で婚姻具備証明書を申請、取得
②市役所で婚前セミナー受講
③市役所でマリッジライセンス申請oath taking、取得←いまここ
④判事のもと結婚
⑤日本大使館に入籍の申請
■自分で準備するもの
・日本の戸籍謄本(1通)※本当は2通とるべきだった!
・旦那のBirthCirtificate 出生証明書
■ママが準備してくれたもの
・旦那の独身証明書Cenomer
・私の独身証明書:なんで市役所に私の独身証明書があるの?と思ったけど、どうやら私の名前がどの結婚証明書にも載っていませんよーいう証明らしい
・マリッジライセンス申請用紙
- Day1(1日有給):
①日本大使館で婚姻具備証明書を申請。
大使館備え付けの申請用紙に記入して、戸籍謄本とBirthCirtificateを一緒に提出。
翌日から受け取り可能
②その足でマニラ市役所にいて婚前セミナーを受講。
マリッジライセンス申請用紙、独身証明を提出
内容は明るい家族計画。受講証明書をもらう。
- Day2 (半休)
日本大使館で婚姻具備証明書受け取り
③そのあとマニラ市役所でマリッジライセンス申請用紙、独身証明書、セミナー受講証明書、婚姻具備証明書をもってoath taking. これは申請内容に間違いはありませんと宣誓するので、
二人一緒でないといけないらしい。申請後10営業日で発行
※この日パスポートを持たずに出てしまったのだけど、大使館での受け取りも、マニラ市役所での申請もAEP(フィリピン労働許可証)とパスポートのコピーで何とかなった!
渋滞がひどいので、取りにえったら全休になるとこでした。よかったよかった。
■いまここ!■
- Day3(1日有給予定)
マニラ市役所に行ってマリッジライセンス受け取り
その足で判事のもとで結婚。
- Day4 (半休予定もしくは日本?)
大使館で入籍申請【3か月以内】
ここでまた戸籍謄本が必要らしい!返してくれるんだと思ってた。
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立ち合いの必要が多くてめんどくさい。
日本の入籍は楽チンでいーなー。
ここには書いてないけど、後見人をお願いしたりもあります。
懸念事項
・指輪がまだない
・改姓どうしよう(婚姻後6か月以内)
・いつか結婚式はするのだろうか
・
フィリピンの所得税(withholding tax) 計算方法
フィリピンで働き出して早4年、やっと給料から引かれている税金を理解したので自分用にメモ。
所得税はBIR発行の WITHHOLDING TAX TABLESに基づいて計算されます。
こんなの。
子供がいるかどうかでも変わってくるんだけど、今回は自分ベースで。
条件は
・独身、子なし
・月給制(4万ペソと8万ペソで検討)
・SSS等加入無
まずはMonthlyの項目を見ます。
A項目で、自分の給料がどこに属すかを判定。
4万ペソだったら7番
(給料40,000ー25,000)×0.3+4166.67=8,666.67・・・手取り 31,333ペソ
8万ペソでは、8番
(給料80,000ー45,833)×0.32+10,416.67=21,350.11・・・手取り 58,649.89ペソ
マカティで一人暮らしコンドミに住んだら
住居費:2万ペソ
食費(自炊):1万ペソ
食費(外食):5千ペソ
通信費:5千ペソ
交通費:2千ペソ
くらいはさくっとかかってしまうので、ここから日本に帰る費用とか旅行に行く費用はなかなか捻出できないよなー。
月給5万ペソ~とかって何考えてるんだろう。
年金受給者、もしくは旦那さんの仕事でついてきて、お金の心配はないけど働きたいという奥様でないと、生活できないんじゃないかと思う。
もしくはツーリストビザで働かせて、BIRに登録してないのか。
生活費に関してはSuniさんのブログ(フィリピン現地採用で働くSEブログ)がとても詳しいです。
フィリピンで就職を希望されているかたは、その給料が額面なのか手取りなのか、しっかり確認してくださーい!
Potipot island. Candelaria,Zambales
2015.3.7-8 Conpany outing.
Alibijaban island,Sombrero island,San Andres, Quezon
2015.2.28-3.2 Birthday trip
マニラから車で8時間。Alibijaban islandを目指していったけれども、島に着いた後予定変更。
また船に2時間乗ってSombrero islandまで行ってきました。
無人島で一泊。楽園。
Alibijaban island
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GPSのルート指示で行ったら、Lopez-Buenavista経由に。これが大きな間違いで、道路は舗装のされていないオフロードだし、NPAと呼ばれるテロ組織の管轄地域だしで大変でした。トイレに行きたくとも車から出ちゃいけないってんで二人ともピリピリ。ボブはもう二度と来ないなんて言い出すし、とんだ誕生日旅行になっちまったなんて思っていたけれども、島は本当にきれい!
ちなみに特別怖いことは起きませんでした。でもめっちゃ気疲れした。
あと、ついてから地元の人に聞いたらGeneral Luna-Mulanay経由でこれば特に問題ないとの事。帰りあそっちで帰ったら2時間くらい早かった。なんだー。
ボブもこれならまた来てもいいと言っております。なのでこれから行く人は、GPSに従わずにGeneral Luna-Mulanay経由で来てください。
サンアンドレスの港からバンカで10分くらい(小さいボートで往復600ペソ)のアリビジャバンは子供がいっぱい。タガログ語がわかれば一緒に遊べて楽しいのにな。
この島もとっても綺麗だったのだけど、ボートマンおすすめのSombrero islandに行くことに決めました。
それが思ってた以上に遠くて。波は高いし小さな小舟で沈むんじゃないかと。バランスを取りながら、荷物はびしゃびしゃになってお尻が割れそう~と思った2時間でした。
着いた小島は誰もいない楽園でした。
サウスルソンではなく、すでにマスバテ地方。
同じ日に日帰りできてた人たちはNagaからボートで来ていたそう。
島には開業準備中の宿泊施設が。このニッパハットを借りて、横にテントを張りました。
食事はクーラーボックスで肉なんかを持ってきています。
ああ幸せ。電気がないから日没前にご飯を食べて、8時ごろには就寝。
翌日は波が高くならないうちにアリビジャバン島へまた2時間かけてもどりました。
んー!また行きたい!
フィリピンNo1ビーチはいまだにカラグアスです。
Calaguas Birthday trip - よ Filipin
来年の誕生日はどこいこー。