誕生日のお出かけ Lime and Basil Thai Restaurant Tagaytay
普段ファーストフードやフードコート、テイクアウトなんかは食べることはあっても、あまりレストランで外食をしない我ら。
誕生日に自分で作るのも嫌、ちょうど一眼レフも買ったし写真の練習がてらにということで、タガイタイ(マニラから2時間くらいの軽井沢的なところ)にランチをしに行きました。
Lime and Basil Thai Restaurant
偏食家のボブ氏は、タイ料理なんて何かよくわからない、と言っていたけれども今日はなんてったって私の誕生日ランチ。いつもだったら、じゃあフィリピン料理でいいかなんて言ってしまうところだけども譲りません。なんか適当に食べれるもんあるよ、と。
建物も内装もアジアンアンティークで可愛い!
家でもこんなテーブルセッティングしたいけど、しまう場所を考えるとまだまだ無理だなぁ。
生春巻きに
ポーク焼いたのと
なんだっけこれ。
注文はやっぱり肉寄り。でもハーブを嫌がるかなと思っていたボブが、おいしいて言っていたのでよかった。また来てもいいとのことです。
生春巻きはもちろん私が全部食べました。
こんな開放的なダイニングいいな。お気に入りのレストランができてよかったです。
ケーキはいつものレッドリボンマンゴーケーキをお家で。
結婚あれこれ2
改姓について
国際結婚の場合、日本で婚姻届を出しただけでは改姓はされないらしい。
旦那の名字にしたかったら氏の変更届をしなければならないと。
改姓するといろいろ手続しないといけないようで、めんどくさい。
■名義変更をしなければならないもの
- 運転免許証
免許、パスポート
※丁度更新だから、合わせて手続きしよう。
■すぐに名義変更しなくてもよさようなもの
- パスポート →ビザに関係あり?
平成26年3月20日以降”記載事項を訂正”が使えず、"新規発券"か"記載事項変更旅券"のどちらか。
どちらにせよ冊子は新しくなり、旅券番号も変わる。
ビザのスタンプに問題あり!
マニラの大使館でも可能。
ビザは一度ツーリストにダウングレードして、そのあと婚姻ビザを申請する予定。
ダウングレードしなくてよさそう。
この婚姻ビザ申請の段階では名義変更しておいたほうがよさそう.
- クレジットカード →パスポートと同じ名義にしとかないと使えない場合あり。飛行機のチケットなど要注意。でも海外在住は基本NGなので住民票がなくて手続きできるのかは不明。可能ならばこのまま使い続けたい。
- 銀行口座 →クレジットカードと同じにしておかないと引き落としできなくなる?
■不明
ビザ
年金
海外旅行者保険
■その他
婚姻ビザ13a申請
◆申請書3通(公証人の認証したもの)
◆フィリピン人配偶者の出生証明書
◆フィリピン人配偶者のパスポートコピー
◆結婚証明書または結婚契約書
◆婚姻要件具備証明書
◆経済的基盤の証明
◆身体検査(検疫局)
◆移民局情報部発行の証明書
◆無犯罪証明書(日本)
◆NBIクリアランス(フィリピン)
あー、めんどくさい
結婚あれこれ1
あれやこれやなんだかんだと来週フィリピンで入籍する段取りになったのですが、これまでの手続きを記録。
①大使館で婚姻具備証明書を申請、取得
②市役所で婚前セミナー受講
③市役所でマリッジライセンス申請oath taking、取得←いまここ
④判事のもと結婚
⑤日本大使館に入籍の申請
■自分で準備するもの
・日本の戸籍謄本(1通)※本当は2通とるべきだった!
・旦那のBirthCirtificate 出生証明書
■ママが準備してくれたもの
・旦那の独身証明書Cenomer
・私の独身証明書:なんで市役所に私の独身証明書があるの?と思ったけど、どうやら私の名前がどの結婚証明書にも載っていませんよーいう証明らしい
・マリッジライセンス申請用紙
- Day1(1日有給):
①日本大使館で婚姻具備証明書を申請。
大使館備え付けの申請用紙に記入して、戸籍謄本とBirthCirtificateを一緒に提出。
翌日から受け取り可能
②その足でマニラ市役所にいて婚前セミナーを受講。
マリッジライセンス申請用紙、独身証明を提出
内容は明るい家族計画。受講証明書をもらう。
- Day2 (半休)
日本大使館で婚姻具備証明書受け取り
③そのあとマニラ市役所でマリッジライセンス申請用紙、独身証明書、セミナー受講証明書、婚姻具備証明書をもってoath taking. これは申請内容に間違いはありませんと宣誓するので、
二人一緒でないといけないらしい。申請後10営業日で発行
※この日パスポートを持たずに出てしまったのだけど、大使館での受け取りも、マニラ市役所での申請もAEP(フィリピン労働許可証)とパスポートのコピーで何とかなった!
渋滞がひどいので、取りにえったら全休になるとこでした。よかったよかった。
■いまここ!■
- Day3(1日有給予定)
マニラ市役所に行ってマリッジライセンス受け取り
その足で判事のもとで結婚。
- Day4 (半休予定もしくは日本?)
大使館で入籍申請【3か月以内】
ここでまた戸籍謄本が必要らしい!返してくれるんだと思ってた。
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立ち合いの必要が多くてめんどくさい。
日本の入籍は楽チンでいーなー。
ここには書いてないけど、後見人をお願いしたりもあります。
懸念事項
・指輪がまだない
・改姓どうしよう(婚姻後6か月以内)
・いつか結婚式はするのだろうか
・
フィリピンの所得税(withholding tax) 計算方法
フィリピンで働き出して早4年、やっと給料から引かれている税金を理解したので自分用にメモ。
所得税はBIR発行の WITHHOLDING TAX TABLESに基づいて計算されます。
こんなの。
子供がいるかどうかでも変わってくるんだけど、今回は自分ベースで。
条件は
・独身、子なし
・月給制(4万ペソと8万ペソで検討)
・SSS等加入無
まずはMonthlyの項目を見ます。
A項目で、自分の給料がどこに属すかを判定。
4万ペソだったら7番
(給料40,000ー25,000)×0.3+4166.67=8,666.67・・・手取り 31,333ペソ
8万ペソでは、8番
(給料80,000ー45,833)×0.32+10,416.67=21,350.11・・・手取り 58,649.89ペソ
マカティで一人暮らしコンドミに住んだら
住居費:2万ペソ
食費(自炊):1万ペソ
食費(外食):5千ペソ
通信費:5千ペソ
交通費:2千ペソ
くらいはさくっとかかってしまうので、ここから日本に帰る費用とか旅行に行く費用はなかなか捻出できないよなー。
月給5万ペソ~とかって何考えてるんだろう。
年金受給者、もしくは旦那さんの仕事でついてきて、お金の心配はないけど働きたいという奥様でないと、生活できないんじゃないかと思う。
もしくはツーリストビザで働かせて、BIRに登録してないのか。
生活費に関してはSuniさんのブログ(フィリピン現地採用で働くSEブログ)がとても詳しいです。
フィリピンで就職を希望されているかたは、その給料が額面なのか手取りなのか、しっかり確認してくださーい!